最近ようやく呪術廻戦読み始めたけど、今のIMEはまだ「廻戦」を一発で変換できないんすね。
「呪術回線」とかいう、そういうホラー映画みたいな字面になってしまう。
今回のテーマは、もしこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第8話について。
・あらすじ
リカの元カレ、トロ(生田斗真)がリカを歌舞伎町へ連れ去ろうとするが、久部の迫真のこけおどしによって断念する。久部の演技に感化されたトロは劇団、天上天下に入団する。
・感想
生田斗真はここ最近の大河ドラマで謎に胡散臭さが鍛えられているのでハマり役だったと思う。
最後のこけおどしもどちらかといえば生田斗真の演技に持ってかれた。
憤慨と困惑の混じった「ど こ か ら 見 て も お も ち ゃ だ ろ ぉ↑ う !!!」とか。
役者が良粒揃いだから、脚本ではなく場面場面の演技を期待すればいいのかも。
浜辺美波のやつれた表情も他のドラマではなかなかお目にかかれない。そもそも普通のドラマであれば比較的ギャラが少ない人か役が起用されそうな役であり、そこに浜辺美波とかいう特級女優がぶち込まれている。
いい意味でも悪い意味でも贅沢な役者の使い方をしてる。
前回で第2部が始まったとか言ってたが、予告を見ると次回から最終章ならしい。
果たしてこの区切り方に意味はあるのか?
樹里が心から笑える日は来るのか?
一話目でどっか行った小池栄子への関心が残っている視聴者はいるのか?
ドラマは牛歩の勢いで最終章へ突入!!!
もしこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第8話 感想
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