もしこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第3話感想

皆様、こんばんは。
スシローってたまに行くとめっちゃ美味いですね。

今回のテーマは、
もしこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第3話感想
です。

イカの唐揚げとか好きです。

あらすじ

WS劇場とペログリース、両者のスタッフ総出での舞台稽古が始動。
脚本づくり、キャスティング、読み合わせと一歩ずつ作業が進んでいく。その一方でWS劇場オーナー・ジェシー才賀からは「夏の夜の夢」のハードルの高さを指摘され、久部が所属していた劇団「天上天下」からは役者のクオリティを侮られる。公演日が間近に迫る中始まった舞台稽古では、お笑いコンビ「コントオブキングス」の彗星フォルモンが自身の配役の不満からふてくされてしまうが、久部や蓬莱、相方の王子はるおから自身の新しい方向性を見出されたことで、熱烈に演劇に励むようになる。

感想

「天上天下」で、同じライサンダー役の演者およびその他モブに煽られたトニー(市原隼人)が静かにセリフを詠唱する場面。セリフの読み方と謎にはだけた服装のせいで意味不明にセクシーでした。

彗星フォルモン(バイキング西村)を久部が説得する場面で放たれた、「役者のいいところを探すのが演出家の仕事」というセリフが良かったです。その後、フォルモンが精力的に演技をするようになったときにかけた言葉が「続けましょう!」の一言だけだったのも渋かったです。
やっぱ、物語は主人公が魅力的であってこそだと思います。
ボケと突っ込みが逆ってのもなんとなくわかる気がしました。お笑いコンビってだいたいボケの人の方が体格いいですよね。
ただあれだけであそこまでモチベ上がるか?という疑問もありました。

あとはあれですね、ひと段落ついた久部がリカから団子をもらうとき。
「みたらしを」と言いながらあんこを選ぶ久部、そしてそれに一切突っ込まず微笑みながらどっか行くリカ。
ツッコミ不在の恐怖。心地いい混乱を覚えました。

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